防錆処理

防錆処理とは?

沖縄の海沿いを走る赤い車

防錆処理(ぼうせいしょり)とは、車の主要部品を構成する鉄が、塩害などによって錆びるのを防ぐために、塗料を使って防錆塗装をしたり、錆止め剤をコーティングすることです。車は少しでも錆びがあると、下取り時の査定が悪くなります。また、錆びを放置すると故障の原因にもなり、部品を交換したり、鈑金・塗装で修理費用がかかってしまいます。

なぜ沖縄の車は錆びやすいのか?

沖縄の気候風土は車にとっては必ずしも良い環境ではありません。四方を海に囲まれ、台風も多い沖縄では、海水や潮風、高温多湿、そして紫外線にさらされると、車が錆びやすくなります。

車の主要部品は鉄で構成されています。鉄は塩分が付着すると錆びやすくなります。さらに高温多湿も錆びの進行を早めます。水分によって鉄の酸化が進み、錆びを進行させてしまうのです。

さらに、夏場の強い紫外線によって、ボディの塗装が劣化し、塗膜がぼろぼろになって塗膜のガードが無くなれば、鉄製のボディの錆びはさらに進行します。

リアフェンダーの錆び

防錆処理をしないとどうなる?

防錆処理をしないで放置するとどうなるのでしょうか?

錆びは目に見えないような小さなキズから広がっていきます。気づいたら、普段目に入らない下廻りが錆びだらけになっていて、運が悪ければ腐食して穴が空いてしまうこともあります。そうなると車検が通らないだけでなく、走行中にマフラーが落下して大きな事故につながる可能性もあります。

錆びだらけになると、補修のために多額の費用がかかるだけでなく、中古買取の査定もつかず、廃車にすることになるかもしれません。

車は資産です。価値を下げないためにも、継続的な錆び対策を行う必要があります。とくに、沖縄は、他所よりも錆びのリスクが高いので、愛車の錆び対策は必須です。

錆びついた廃車

防錆処理の方法

防錆塗装と防錆コーティング

錆びは水分と酸素から発生するため、防錆処理では、塗料や防錆剤を塗ったり、油剤をコーティングして、金属表面に水分がかかるのを遮断することが重要です。

とくに下回りでは、防錆塗装をしっかり行い、泥水などから錆の発生や進行を防ぎます。

防錆コーティングでは、効果がある期間は短いですが、防錆専用剤を塗布して錆の進行を抑えることができます。防錆剤の中には化学反応によって表面に防錆皮膜を作って錆びから守るものもあります。防錆コーティングは無色透明なので仕上がりの美しさがメリットです。

防錆処理塗装

新車の防錆処理

新車を購入して初めての車検のときに、「錆があります」と言われたらショックではないでしょうか。

沖縄は、塩害・高温多湿・紫外線等によって、車が錆びつきやすい地域です。たとえ新車であっても、終日屋外に駐車し、こまめに洗車も行わなければ、そのリスクは一気に高まります。

「備えあれば憂いなし」と言いますが、いつまでも新車のように乗り続けたいのであれば、ケアが必要です。新車購入から少なくとも3ヶ月以内に防錆処理(防錆塗装)を施せば、3年は錆びの心配をしなくて済みます。

新車購入イメージ

下廻り防錆処理の流れ

下廻り防錆

[1] 車をリフトアップして錆の状況を確認します。

[2] 錆止めの効果を発揮するために樹脂系塗料で下地処理を行います。

[3] 金属表面に錆止め塗料を塗ります。細かなところはスプレーで吹き付けます

門柱リフトの車
防錆塗装の効果が持続する期間

防錆塗装の作業は1回の防錆塗装で3年~5年は効果が持続します。

錆止め作業

お知らせ

2022.01.04

新年明けましておめでとうございます。
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謹賀新年
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